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秋も終わりゆく今日この頃。季節の移り変わりを感じつつ、わびしさにふける毎日。1日が過ぎ明日も過去となりて、さまよう。泡のように消えゆく時の中で私はまた歳をとっていく。永遠ではない時間を無駄にしないよう女のコを探し求めつつ私は今を生きているのだ。
◆スランプ脱出の奇策 ホストから学んだ変顔メール作戦
出会い系担当記者である私は最近、スランプ寸前なので故郷の石川県に帰っていた。この1年の私を振り返り自分を見詰め直すためだ。今まで人にメチャクチャ迷惑をかけてしまっていたからな。しっかり自分の問題点を反省しないとイケないんだよ今は。でも後悔しているだけではダメだ。これからしっかり自分の行動を変化させて行かないとな。
そんなことを思いつつ、今まで私のことを変えようと思って注意してくれたいろんな人に恩返しをしなければイケないことにも気がついた。
そこで出会いサイトで女のコと知り合って、今まで世話になった人に私がゲットしたコを紹介することによって罪を償うことにしようと考えたんだ。そこでこの「メーテル」を使ってガールハントしてみることにした。このサイトはメールのみならず電話でも女性にアタックすることが可能の出会い系サイトなのでおもしろそうだったから選んだのだ。
このサイトで「私を楽しくさせてくれる人とメール交換したいな?」とか「おもしろい人募集中です」などの書き込みをしているギャルにアタックを開始したよ!!
ちなみに今回は奇策を使ってみたさ。おもしろおかしいメール文と共に、私の変顔写メを添付して送ってみたのだ。普通自分の写メはカッコ良く取るのが普通だが、私はこういうことをして相手の笑いを取っている。
実はこれってホスト情報誌「マルマル」を読んでいて思いついた作戦。この雑誌には変顔をしているホスト写真が多くあり、それが自分のアピールになるためこういう写真を載っけているのだ。
そんなワザと変顔するホストたちをマネた戦術はなかなか好評だった。女性からのレスも多く会話も弾み、ついに理香子さんという女子大生とデートの約束をこぎつけることができた。
しかし待ち合わせ場所で待っていたが、その人と会えず電話でも連絡が取れずじまいだった。そういえば私のことを品定めしているようにジロジロ見ていたギャルがひとりいたが、今思えばそのコが理香子さんだったのかもしれない。もしそうだとすれば私は会うことまでは成功したのだが、ファッションなどの面で彼女の基準には達してなかったのだろう。それで私には声を掛けずに彼女は帰ってしまったのかな?。
しかし今となっては、もう後の祭りでしかない。私はさみしさを紛らわすため、「北陸ナイタイマガジン」を手に取り北陸で有名な山中温泉のソープランドに向かったのだった…。
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