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今、7ならべが密かにブームなのをご存じだろうか。いい大人がハマってしまい、連日徹夜の人なども続出しているという。7ならべのネットゲームができ、近いうちにそこでバーチャルなコミュニティまでできるというのだから驚きだ。「7ならべなんて子供の遊びなんじゃないの?」という疑問を胸に、特捜隊がその真相を探ってきた。
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◆駆け引きを楽しむゲームに進化 -協会が結成されるほどの大人気-
今、7ならべがひっそりと流行している。驚くべきことに子供の間でではなく、30代から50代のいい年をした大人の間でだ。全日本7ならべ協会が推奨している公式ルールの広まりがその要因だ。今までのルールと異なるその新ルールが、7ならべを単なる幼稚なトランプゲームから戦略性が高く駆け引きを必要とする、大人をとりこにしてしまうほどの魅力を持ったゲームへと進化させたのだ。新ルールでは、あるタイミングでカードを出しておかないと負けてしまうという状況が数多く作り出される。そのため、どうやって他の参加者に自らの思惑通りのカードを出させるのかを必死に考え、真剣な駆け引きをすることになる。その魅力にとりつかれ、7ならべにハマってしまう大人がここに来て続出している。「どんなギャンブルやカードゲームよりおもしろい」と、連日徹夜を重ねている中年たちもいるという。
その人気やブームは密かに広がりを見せており、「全日本7ならべ協会」という組織が結成されるに至るほど。協会への参加は、同協会の公式ブログ上で宣言をすることで簡単に行なうことができ、また同時に支部を結成することも可能だ。そのため協会員は、同協会結成以来徐々にその数字を増している。今ではアメリカや韓国にも支部ができ、世界的にそのネットワークを広げつつある。
同協会の推奨している新ルール。ナイスポ編集局でも7ならべ初心者の記者たちに体験させてみた。最初は「7ならべなんて…」とバカにした様子だったが、始まると場には怒声や奇声が飛び交い大盛り上がり。
各人の感想も「先を読む。流れを読む。そこがおもしろかった」(30代)、「単なるトランプと違い、戦略性が高い。マージャンと同じように数字で結果が出るのもいい」(50代)、「平等なスタートラインから戦える。参加者とすぐ仲間になれるのも良かった」(40代)などと大好評だった。
新ルールの7ならべは、戦略性が高く駆け引きを楽しめる大人の遊びとしてブームを巻き起こしている。
◆ネットゲームの世界にも進出 -プロ棋士武者野勝巳六段が製作中-
全日本7ならべ協会の推奨する新ルールの人気はとどまるところを知らない。インターネットゲームの世界にも新ルールの7ならべが登場する予定だ。このゲームは、7ならべを楽しみたいのに人数を集められない、という人のために発案された。同協会会長の依頼でプロ棋士、武者野勝巳六段の監修の元、協会公式の7ならべオンラインゲームの制作が進められている。武者野氏は自身も大の7ならべ好きで、ネット対戦将棋「近将道場」の運営経験を生かし、制作に当たっている。同ゲームはWebサイト上でプレーすることができるもので、11月中旬完成予定。離れた場所にいる5人がインターネット上で7ならべを楽しめる。将来的にはパス回数の自動集計やドボンしたカードの自動配置、点数・順位の自動計算なども行なえるようにし、よりインタラクティブにゲームを楽しめるようにする。更にその先には、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のような形に進化することも想定しているという。7ならべを楽しむだけではなく、7ならべを通じた出会いの提供までも行う。
武者野氏は「7ならべは運のゲームだと思っているみなさん。その認識は間違いです。そのことを11月から始まるサイトで証明してみせます」と意気込みを語った。
◆元は何も並べずに始めるゲームだった!
7ならべは、外国の「ファンタン」というゲームが起源。ファンタンは、日本の7ならべとほとんど同じルール。しかし、7を並べた状態から始めるのではなく、場にカードが出ていない状態から始めるという点が異なる。7の札を持った参加者は、自分の番が回ってきて初めて7を場に出すことが可能になる。7が場に出されると、他の参加者も7につながる札を出していくことができる。パスの制限がなく、カードを出せるのにパスすることは禁じられている。
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こんな履歴書は嫌だぁ 写真が別人・・ |
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