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■【特集】若手お笑い芸人30組3
こんな履歴書は嫌だぁ 写真が別人・・
2006.08.03


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◆ザ・プラン9 吉本興業所属(2001年結成)
  元「シェイクダウン」のボケ担当のお〜い!久馬、元「デモしかし」の浅越ゴエ、元「シンドバット」の鈴木つかさ、元「スミス夫人」のボケ担当のなだぎ武、元「君と僕」のヤナギブソンによる、芝居的・コント的コメディユニット。名前の由来は、史上最低の映画とされている「プラン9.フロム・アウター・スペース」から取っているとのこと。
  演劇のようなコントが持ち味で、彼らの単独ライブは本公演と言われる。本公演の他に各メンバーがプロデュースするTHE PLANET9という単独ライブも行なっている。またテレビ・舞台で5人漫才も披露。5人全員がピン芸人としてのスキルも持ち、それぞれ好評を得ている。

◆ハリセンボン吉本興業所属(2003年結成)
  共に東京NSC9期生同士で、そこで知り合い結成した。26歳と23歳という若い女性コンビだが、見た目は実年齢とはかけ離れた老け顔が特徴の2人。はるかは死神顔で、春奈は完全なおばちゃん顔。お互いの見た目を皮肉り合う漫才を得意とし、はるかは「しゃれこうべ」などとののしられる。春奈も顔はおろかしゃべり方までおばちゃんっぽく、よくキャラの立ったバランスのいいコンビ。
  ちなみに2人とも初キスはテレビ番組内で経験。はるかは2006年5月放送の『アメトーク』中にディレクターと、春奈は2005年12月、『ヨシモト∞』の生放送中、相手はリットン調査団の水野。こちらは罰ゲームだったそうだ。

◆イシバシハザマ吉本興業所属(2001年結成)
『爆笑オンエアバトル』ではかなりの確率でオンエアを手にし、最高537KB(キロバトル)を獲得するなど高成績を残しているコンビ。その他『笑いの金メダル』や『登竜門』など、テレビ番組の仕事が増えたことにより、2006年4月、大阪から東京吉本に移籍した。
  持ちネタは「おかしな話」「六分咲き劇場」「イマジン劇場」「シャバダバ劇場」など、独特のリズムを交えたショートコント。最近ではM―1グランプリの予選でもショートコントをやっている。
  コンビとしては意外に年の差があるが、石橋は私立高校を1年で中退後、定時制高校に再入学したため、なんと20才まで高校生だった。しかも、26歳の春までニートだったらしい。

◆イワイガワ浅井企画所属(2003年結成)
  スーツ姿に七三分け、まるでサラリーマンのような出で立ちのジョニ男と、正反対に現代の若者らしいファッションをしている井川によるコンビ。コンビ名は二人の名字に由来する。井川は、芸人になる前に役者をやっていたとか。
  ネタはコントスタイルで、ジョニ男演じる「ベタなサラリーマン」が徐々に狂っていくのを、井川が関西弁で突っ込むパターンが多い。見た目から強烈なインパクトを残す2人だが、ジョニ男はしゃべり出すとよりうさん臭く、特異なキャラクターを発揮。オヤジがスナックの会計時に指を×の字にしながら言う「ママ、チェック!」など、昭和のギャグを連発。ネタの途中で「あ〜」と、手と足を同時に上げるお決まりのポーズは、最近徐々に浸透してきているようだ。

◆コンマニセンチ吉本興業所属(1998年結成)
  吉本興業の芸人養成所・東京NSCの4期生。ロバート・インパルス・森三中らと同期。NSCの入学式で隣に座ったのがきっかけでコンビを結成。竹永の身長が169・9m、堀内の身長が159・9m。2人で0・2m大台に足らないということで「コンマニセンチ」になったという。
  主にルミネtheよしもとの舞台などで活動。テレビではほとんど活動実績がなかったが、2005年にコント番組『10カラット』(TBS)のレギュラーに。吉本の若手の中でも1、2を争うテンションの高さで、その知名度が格段にアップした。特に、「全力兄弟」という、パイプいすごと倒れたり、突っ込んだりする体を張ったコントが有名。

◆さくらんぼブービーサンミュージック企画所属(1999年結成)
  面長でテンションが高い鍛冶と、濃いイケメン顔でテンションが低い木村のコンビ。
2人は高校時代のクラスメイト。専門学校を出て就職した後にコンビを結成した。
  独特のナンセンスなショートコントが持ち味で、特に擬音語を多用。持ちネタとして「鍛冶君じゃない?」がある。各種(ライオン、牛、バイク等)形態模写をしている鍛冶を見かけるがしばらくの間本物だと思い込み、木村が鍛治だと気付くと「鍛冶君じゃない?」と問い掛ける。無視されても「鍛冶君でしょ?」と問い続け、最後に鍛冶が明るく「ウン!」と言って終わるというもの。その特異性から「コント革命児」「未来派ショートコント」などと呼ばれる。

◆瞬間メタルニュースタッフエージェンシー所属
  元ボクサーのタケタリーノ山口と、元バンドマンの前田ばっこーによる男気あふれるコンビ。
「男(漢)のコント」と称する男臭いコントを売りにしている。代表作は「男のショートコント」で、コントの最後にミット打ちのまねをしながら「あっそ〜れぃ、おっとこ〜のコント、おっとこ〜のコント」と言って締めくくるのが特徴。ちなみにタケタリーノはこの間にシャドーボクシングの動作をしている。それぞれの役割は、ばっこーがトレーナーでタケタリーノが漢。シアターDをはじめ、タイタンライブなどに出演経験アリ。また、『登竜門』や『くるくるドカン〜新しい波を探せ〜』など、テレビ出演も徐々に増えてきた。現在はまだ知名度が低いが、今後の活躍が期待される。

◆ザ・たっちホリプロコム所属
  名前の通り、双子のお笑いコンビ。兄がたくや、弟がかずやで、漫画『タッチ』の登場人物に似せていると思われがちだが、本名を平仮名にしているだけだという。一時期、元ライブドア社長・堀江貴文のモノマネをよくしていたため、メディアにかなり露出していた。
  今のところショートコントが主。双子ならではの性質を生かした、他のコンビには絶対にまねできないコントをしている。言動・行動の一致を捉えたコントなどがその代表。しかし、「ハイ、キュッキュッキュ」「ちょっと!ちょっとちょっと〜!」など、どちらかというとネタとネタの間のブリッジで笑いを取っていることの方が多い。現在はレポーター的な仕事もこなし、『ラジかるッ!!』にレギュラー出演中。

◆バッドボーイズ吉本興業所属(1997年結成)
  コンビ名の由来は2人が元暴走族だったことからという分かりやすいコンビ。佐田は暴走族`幻影aの元総長で、大溝は暴走族`汝風aの元連絡隊長。ただし連絡隊長はただのパシリだという話も。佐田は現在も髪型がリーゼントだったり、若かりし頃の数々の`リアル武勇伝aを残し、『やりすぎコージー・土曜婦人』の芸人格闘王選手権に出演するなど、芸人の中で最強だという噂も。一方大溝は、佐田に比べるとややおとなしい印象。先輩である博多大吉宅に居候しているそうだ。
『10カラット』メンバーに選ばれ、今年4月からは『スイッチ!』にもレギュラー出演。お笑い界での武勇伝を残すことが期待される

◆あべこうじ吉本興業所属(2001年デビュー)
  1998年に渋谷公園通り劇場の渋谷新人計画で「カンヴァス」というコンビでデビューするが、2001年に解散。同年にピン芸人として再デビュー。今年のR―1ぐらんぷりでは準優勝に輝いている。
  日常生活で起こるトラブルの対処法を漫談形式で話すネタを得意といているが、あくまでネタであるため実際に有効な対処法ではないらしい。世の中をちょっと皮肉ったキャラで憎たらしくなりながらも、ついつい笑ってしまう。芸人になる前は様々な職業を経験し、俳優の仕事もしていたことからその演技力や表現力には定評がある。ルミネtheよしもとにも出演中の他、テレビでの活躍も目立ってきた注目の芸人だ。

◆出雲阿国吉本興業所属
  恋愛自虐ネタをピアノを弾きながら語るという芸風のピン芸人。芸名の由来は「島根県出身だからそれっぽいのを」ということで決めたとのこと。
  東京NSCの9期生で、今年の2月と3月に放送した『ガガガガガレッジセール』内にて、ガレッジセールの川田広樹によってプロデュースもされている。その後『エンタの神様』に出演し、その独特の芸風から注目を集め話題を呼んだ。悲しい恋愛ネタを笑顔で語ることで、より一層悲壮感が漂うと評判だ。
『TVおじゃマンボウ』で「2006年ブレイクしそうなお笑い芸人」に選ばれたことがあり、今年の6月より『Goro,s Bar』にてフロアレディとして準レギュラー出演をしている。

◆井上マー吉本興業所属
  尾崎豊のモノマネをしたネタが人気のピン芸人。ネタの内容は、足をふらつかせ歩き、泣きながら色んなものを「自由を奪われている人」に例えて叫ぶ。「酢豚の中でパイナップルが叫んでる……俺の居場所はココじゃない!」「先公は言った……このときビーカーの重さは含みません!」など小さなことに注目し、芸風の割りにはクスっと笑わせるのが得意。本人の学生時代は至ってまじめで「窓ガラスは拭いていた」「バイクは盗まれる方」だそうだ。
  テレビでは『爆笑オンエアバトル』などに出演、2005年のR―1ぐらんぷりでは準優勝に輝いており、彼の叫びは観客に確実に届いているようだ。

◆永井佑一郎吉本興業所属
「パンパン!スパパン!」と軽快なリズムに乗せて、ネタを言う「バカテンポ」というネタが大人気。今最も注目されているピン芸人の一人だ。『エンタの神様』では、「アクセルホッパー」という名前で出演。一度聴いたら忘れられないようなリズムに乗せて、おバカなことを延々と踊りながら言い続けている。
  東京NSC3期生で、卒業後はいったん吉本興業を離れ、ホリプロが主催する「目黒笑売塾」に在学したことも。エンタ出演以前から永井佑一郎としてこのネタをやっており、現在とは若干ネタの内容が違うようだ。
  2006年のR―1ぐらんぷりでは準決勝進出するなど、メキメキと実力を付けてきている。

◆末高斗夢ホリプロコム所属(1999年デビュー)
  小道具を使ったダジャレを中心としたネタ。コントや漫談というよりは一発芸に近いものがある。ネタはすべて巨大なドラムバッグにしまわれており、そこから小道具を取り出してダジャレを披露する。
  お玉と下駄を取り出し「おったまげた!」など、ベタベタなダジャレから、巨大な木工用ボンドを取り出し「大木凡人(大きいボンド)!」など、ちょっとひねったうまいダジャレも用意。ネタのオチには必ず「ハイ、末高斗〜夢〜」と左手を首の辺りでひらひらさせるアクションをする。またドラマ『野ブタ。をプロデュース』にレギュラー出演するなど、俳優としての活躍にも注目される。

◆ネゴシックス吉本興業所属(2001年デビュー)
  島根出身の安来弁でネタをするピン芸人で「島根県初のお笑い芸人」と言われている。名前の由来は、母親に「あんたは6月生まれやから、`ネゴロクa(本名の根来川も掛けている)なんてどうや」と言われ、そこから自分でアレンジしたという。
  ネタの所々で「〜しちょる」の言葉が入り、スケッチブックに描いたおかしな絵・文章にツッコむネタが売り。
  普段はbaseよしもとを中心に活動しているほか、『エンタの神様』『ラジかるッ!!』などテレビへの出演も増えてきている。第3回、第4回R―1ぐらんぷり決勝進出するなどネゴシックスワールドはまだまだ広がりをみせるだろう。

◆博多華丸吉本興業所属
「博多華丸・大吉」という中堅漫才コンビのボケ担当。コンビとしても知名度はそれなりにあるのだが、`児玉清のモノマネaで華丸がピン芸人として一躍有名人に。
『とんねるずのみなさんのおかげでした』内のコーナー「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権6」、今年のR―1ぐらんぷりに出場し、共に優勝を飾っている。児玉清の他、ばってん荒川、川平慈英、福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督などのモノマネも得意としている。R―1の賞金を華丸は「相方の大吉と分ける」と言い、大吉も「相方のために使う」と話し、コンビ仲も順調のよう。今後コンビとしての活躍にも期待が集まる

◆ほっしゃん。吉本興業所属
  うどんを鼻から吸い込み口から吐き出すという特技で有名になったピン芸人。しかし、トークの方もかなりうまくておもしろい。ただのうどん芸人だと思ったら大間違いなのだ。実際、『虎の門いとうせいこうナイト「話術王決定戦」』では、第1回チャンピオンに輝いている。
  NSCの9期生で、ナインティナインの2人とは同期。当時はコンビを組んでおり吉本印天然素材で人気が出たが、天然素材の活動休止後は低迷。1999年にコンビを解散。 解散後はバイトで食いつないだり、1カ月間、誰とも会わず部屋に引きこもった時期もあるという。苦労が報われた彼の活躍はまだまだ続いていく。

◆東京03人力舎所属(2003年結成)
  豊本と飯塚のコンビ「アルファルファ」に、解散した「プラスドライバー」の角田が加入し結成。グループ名は3人組ということ、2003年に結成したこと、東京の市外局番だということがかかっている。ネタはコントのみで、豊本のひょうひょうとしたボケと角田の情熱的なボケに飯塚がツッコむというもの。とにかくテンションが高く、飯塚の本当に頭に血が上ってしまったようなブチギレたツッコミは、時として観客を引かしてしまうほど。
  主に舞台などで活躍しているが、『爆笑オンエアバトル』『笑いの金メダル』『エンタの神様』などのテレビ番組にも出演している。2006年の『第4回お笑いホープ大賞』では、見事大賞を受賞している。

◆ななめ45度ホリプロコム所属(2000年結成)
  やさしさ担当の下池と、ムードメーカー&二枚目担当の岡安、ツッコミ担当の土谷からなる三人組。グループ名の由来は「45°」は、ボールが一番よく飛び、打球が伸びる角度なので、芸能界でも伸びるようにということかららしい。
  芸風はコントを中心に披露しており、岡安の車掌のものまねや、なりきりを生かしたコントが多く、世界観を作るのが得意で演技もなかなか。ちなみに岡安は『タモリ電車クラブ』の会員番号10番。
  ネタの最後に必ず「はい、ななめ45°!」と両手を45°くらい傾けて上げるジェスチャーをして終わる。 ホリプロの急成長株で積極的に売り出されており、これからの活躍に期待。


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