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2007.07.26
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◆暴力的な取り調べに抗議も
本紙が出る頃は、羽賀研二容疑者(45)の状況も変化しているだろう。果たして大阪府警、そして大阪地検は、羽賀を立件し、裁判を維持することができるのか…注目している。
羽賀の友人、俳優の吉川銀二(42)が、同容疑で5番目に逮捕された。
「俺は恐喝なんて絶対やっていない」
西成署に出頭する直前、吉川は私にそう言い残した。そして、
「真実はひとつです。ぜひ伝えてください」
そうも訴えたのであった。
吉川が、今回の羽賀の容疑の要になっていることは確かだ。事件現場に立ち会い、既に逮捕されている渡辺二郎容疑者(52)とも友人。
警察の図式はこうだ。
羽賀が吉川に依頼、吉川が渡辺に頼み、今回訴え出ているY社長を暴力団関係者・初鹿勇二容疑者と川喜田敏和容疑者と共に恐喝し、書類にサインさせた―。
しかし、吉川の言い分は違う。逮捕の2日前、私の3時間インタビューに応じた時は次のように話した。
「羽賀と友人との間で、トラブルになっていると聞き、相談に乗った。Y社長と交渉しようとしたら、その代理人として初鹿が出てきた。ずっと、初鹿と交渉。なぜY社長の代理人が、羽賀と一緒にY社長を恐喝しなければならないのか。あり得ない」
何度も何度も、膨大な書類を私に見せながら話すのだった。さらに、
「その話し合いがついた後も、初鹿は羽賀のところに金を取り立てにきてるんですよ。しかも、トラブルになって警察も呼ばれている。おかしいじゃないですか」
そして、
「私は現場に立ち会っただけ。渡辺は、Y社長に7300万円の金を貸してるんで、その返済の話合いにきてたんです」
となる。警察の図式と吉川の話は全く矛盾するのだ。
「警察は、何とか自分たちの図式通りに吉川の供述書を取りたくて、連日の取調べでひどい暴行があったんです。弁護士が怒って、抗議文を担当者に送ったほどです」(関係者)
吉川は腕を絡めて投げ飛ばされ、腰を痛め病院に運ばれたという。
もし、この関係者の話が事実だとすれば、それは問題だ。
「警察が焦っている証拠です」(同・関係者)
果たして、吉川を立件できるのか。
(芸能リポーター) |
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