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2007.07.12
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◆羽賀の恐喝容疑は証書のひとり歩きか?
確認書、譲渡契約書、債権譲渡通知書、委任状、債権譲渡承諾書…、今、私の手元に、積み切れないほどの書類がある。すべて、羽賀研二(45)恐喝容疑事件での証書などだ。
そもそも今回の事件の発端となった、01年3月25日付、「株式譲渡契約書」は、大阪在住の作家・山本慶太氏(51)と羽賀との間で交わされた。株投資の元金を保障する契約書の写しがある。
一口で言えば、非常に分かりにくい。これをもってすべてを証明することができるのだろうか? それが正直な感想だ。
さらに複雑なのは、山本氏がこの契約書を、事件(06年6月3日)の約1年前、05年4月1日に、空手家といわれるI氏に譲渡しているのだ。
さらに、この契約書は事件後の9月1日に、今度はK氏にまた譲渡している。利子が膨大につき、総額は12億円を超える金額になっているのだ。
K氏はそれを持ち、暴力団関係者と思われる人を伴って羽賀の所に訪れにきているのだ。
さらに、K氏は山本氏から多額の借金をしており、名前を貸しただけでね…という声も出ている。
事件後の12億円を超える羽賀への流れ…、となると、山本氏が脅迫されて、1000万円の確認書にサインしたという今回の事件はどうなっているのか。
「恐喝事件は成り立たないんですよ」
私に膨大な資料を提供してくれた関係者は、そう言い切るのだ。さらに、
「山本社長自体が、暴力団関係者を使って5年間もの間、元金保証を迫り、羽賀を脅かし続けていたんです」
また、「そもそも、元金を保証したという証書は、法律的に成り立っているものですか?」
と疑問も呈する。
「公証人役場だとかに行って、正式に認められた書類じゃないんですよ」
と言う。
となると、法的に認められていない証書がひとり歩きし、恐喝事件に発展したということになるのか。
さらに関係者は、
「5年前の最初、山本社長に脅かされた時、羽賀が被害届を警察出していればよかったんです。そうすれば立場は逆になっていましたよ」
そこまで言い切るのだ。
本紙が出る頃、事態はどう変化しているか分からない。ただ、羽賀の恐喝容疑が立件できるのか、気になるところだ。
(芸能リポーター) |
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