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2007.07.26
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2回新潟初日のメーン、準OP越後S(ダ1200b)で、予期せぬ事故に遭ってしまいました。レース発走直前の輪乗り。ゲートに向かおうとしたところ、1頭ポツンと輪から離れていた馬が、おもむろにバックで近付いてくると突然、尻をはねて後ろ足で蹴ってきました。右足に激痛が走りました。感じるのは熱した鉄を押し当てられているような熱さだけ。右足をアブミに入れている感覚すらありませんでした。今になって思うと、よくあの状態でレースをまっとうできたものです。
診断の結果、右第3、4、5中足開放骨折。全治2カ月ということでした。これで新潟開催はほぼ全休となりそうです。残念としかいいようがありません。今年は順調に勝ち星も重ねられ、リズムに乗ってきた矢先のアクシデント。ようやく軌道に乗り、楽しみにしていた馬もいるのに、騎乗できない。そう思うと、力が抜けました。でも、起こってしまったことを今さら悔やんでも仕方がありません。この休養期間を自分なりに前向きに捕らえ、次のステップへとつなげられるよう有効に使おう。そう頭を切り替えました。1日でも早い復帰を目指し、今、自分にできることをやっていきたいと思います。
今回の事故は防ごうと思えば防げた事故でした。元々、蹴るクセのある馬だと、後になって知らされました。たしかに尻尾にリボンが付けられていましたが、尻っぱねをする馬でも、どうのようなケースで蹴るのかは、その馬ごとに違いがあります。そういった危険性のある馬については、事前に情報を知らせてくれれば、このような事故は未然に防げるものです。その辺りはぜひ真剣に検討してもらいたいものです。 |
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