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やっぱりこの男から目が離せない! 10月20日、新宿ロフトプラスワンで行なわれたトークイベントに前田日明氏がゲスト出演。前田氏は現在のマット界から時津風部屋問題、亀田問題まで独自の理論を展開してみせた。
◆アキラ節炸裂!!
かつて新日本プロレスやUWF、リングスなどで活躍し、“格闘王”と呼ばれ、現在は過激な言動で知られるHERO’Sスーパーバイザー・前田日明氏が、10月20日、新宿ロフトプラスワンで行なわれたイベント「平和だからできること 戦場よりリング場、戦場よりエロス場 Round2」にゲスト出演した。
同月5日、「HERO’S KОREA 2007」開催発表記者会見の席で、PRIDE消滅の件に関し「ざまあみろ!」と発言し、物議を醸した前田氏(※後日、HERO’S実行委員会、並びに谷川貞治FEG代表が謝罪文を発表)。今回も歯に衣着せぬ“アキラ節”を炸裂させ、会場に集まったファンを大いに楽しませた。
前田氏はイベント前日の深夜に放送された「朝まで生テレビ!」について言及。同番組は大相撲の時津風部屋問題やボクシングの亀田問題をテーマに討論を展開していたが、それについて前田氏は「“かわいがり”(※相撲界でシゴキを意味する隠語)は、プロレスの世界にもある。だけど、何度も逃げ出している新弟子を捕まえて、ビール瓶で殴ったりするのは違うと思う」「試合前のにらみ合いなんて、ボクシングに限らずどこでもあること。試合に負けた後に(亀田大毅の)そこの部分をバッシングするのはおかしいんじゃないか」とコメント。さらにはほこ先を同番組の司会者・田原総一朗氏に向け、「昔、小さい会社で映画作ってただけなのに(※岩波映画製作所。98年に倒産)、何で偉そうに司会やってんの? 昔、三流プロレスライターだった二宮清純にも同じことが言えるけど」と“口撃”!
同席者に改めてPRIDE消滅について聞かれた際には、またも「ざまあみろ!」と発言。ただし、これは自発的な発言ではなく、周囲に促された形だった。
また、幻に終わったヒクソン・グレイシーとの対戦についても、「リングス時代に“ルール、ギャラ、待遇すべてお前の言う通りにする!”って言って、待ってたんだけどね。結局、田(延彦)との二度目の対戦が決まっちゃって」と明かした前田氏。
「(カール・)ゴッチ(故人)さんは70歳近かったのに、20歳ぐらいの船木(誠勝)とスクワット2000回を毎日やってた。若い船木の方が音を上げていた」と懐かしんだかと思えば、「正直言って、坂口(征二)さんは嫌い。やることが男らしくない」とやっぱりキラーな部分を見せる場面も。
10月4日に放送された「アメトーーク!」では、昭和・新日本プロレスが特集され、「若手時代の前田は、山本小鉄さんのポルシェのエンジン音が道場に響いただけで、震え上がった」「スタン・ハンセンが試合後に暴れている時、いつも前田が吹っ飛ばされていた」というエピソードが明かされたが、それについては「小鉄さんは当時、ポルシェじゃなくて赤いキャデラックに乗っていた」「ハンセンが暴れた時には若手みんなで止めに行こうという約束だったんだけど、突っ込んでいったのはオレだけだったね(笑)」という新事実(?)まで披露。
格闘技マスコミについても、「ちゃんと取材して書かないと。噂だけで書こうとしたらダメ」とクギをさすことも忘れなかった前田氏。ファンはもちろん、報道陣もおなかいっぱいの内容だった。リングス再始動についても「KOKルールを含め、2パターン考えている」という前田氏の今後の動向に注目だ! |
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