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| 2005.09.22 |
23日(祝)大阪ドームで「K−1 WORLD GP 2005 in OSAKA 開幕戦」が行なわれる。今年の開幕戦は、黎明期からKのリングを支えてきたホースト、アーツ、セフォーといったベテランにルスラン・カラエフ、マイティ・モー、ガオグライ・ゲーンノラシンら新世代のファイターが挑む超世代対決に注目が集まる。Kのリングの時計の針は一気に進むか!
◆新旧世代対決
| マイティー・モー |
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ピーター・アーツ |
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VS |
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4月に昨年王者ボンヤスキーに判定勝ち、8月には元ボクシング王者のボタをわずか80秒でノックアウトし、一躍優勝候補へ躍り出たマイティ・モー。現在K―1が誇るナンバーワン豪腕ファイターといって過言でないだろう。
対するアーツはここ数年は戦績が振るわないものの開幕戦落ちはなく、必ず決勝大会へ進出している。
パワーと勢いで下馬評はモーに傾くが、相手はK―1第1回大会から出場を続けるアーツ。過去にもマイク・ベルナルドら豪腕ファイターを下してきた経験と実績を持っている。
ホーストVSカラエフと並ぶ新旧世代対決。モーが新世代の扉を開くか。あるいはアーツが跳ね返すのか。
◆超世代闘争
| アーネスト・ホースト |
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ルスラン・カラエフ |
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VS |
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8月13日、K―1に超新星が誕生した。ルスラン・カラエフ。ラスベガスでひと際まばゆい輝きを放ち、ワールドGPへの最終切符を手に入れた。
すい星のごとくKのリングへ現れたカラエフは、アマチュアで167戦159勝8敗125KOという驚異のレコードの持ち主。まさに”KOマシーン”と呼ぶにふさわしい強さを見せ、満を持してK―1へ乗り込んできた。
ラスベガス大会では下馬評に名前の挙がらない無名の存在だったが、試合が始まるや瞬く間に観客を魅了。アマ125KOが示す通りのアグレッシブなファイトを展開。開始早々にラッシュを仕掛け、突如放ったバックスピンキックで相手をKOして1回戦から観客のハートをわしづかみにした。
準決勝ではアンディ・フグの遺伝子を継ぐ男、アゼム・マクスタイと火の出るような打ち合いを展開。ワールドGPの開幕を待たずに早くも「05年のベストバウト」と絶賛を集めた。
跳びヒザ蹴り、バックスピンキックと大技でKOを狙っていくカラエフの試合は常に白熱の好勝負となる。ラスベガス大会決勝ではスタミナを切らしながらも大技を連発し、プロ根性を見せつけた。
そんなカラエフが開幕戦の相手として迎えるのが、K―1を象徴する”ミスター・パーフェクト”アーネスト・ホーストだ。
7月で40歳を迎えたホーストに対し、カラエフは弱冠22歳。過去四度GPを制したホーストは、まさに高く厚い壁だ。果してカラエフは、嵐のようなラッシュとバックスピンキックでホーストの精密機械を誤作動させることができるか。その瞬間、Kのリングの時計の針は一気に前へと進むことになろう。”超世代闘争”が大阪ドームで幕を開ける。
◆伊達男vsムエタイ
| レイ・セフォー |
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ガオグライ・
ゲーンノラシン |
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VS |
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”小よく大を制す”という武道の理念を、K―1のリングで実践して見せるのがガオグライである。
幼年期からムエタイを学び、その真髄を体に叩き込まれたガオグライは昨年3月K―1に初登場。70kg台の体でヘビー級戦士と互角に渡り合う姿は圧巻で、中でもマイティ・モーをジャンピング・ハイキックで下した昨年の決勝トーナメント初戦はファンの度胆を抜いた。
開幕戦で対するは、”南海の黒豹”レイ・セフォー。ノーガードで相手を誘い、一撃必殺のブーメランフックでKOする、K―1の伊達男だ。
ガオグライは、チェ・ホンマンにすらKOを許さなかった鉄壁のディフェンスを持つ。セフォーのブーメランフックとガオグライのマトリックスよけ、2人の持ち味が交錯する映画のようなシーンが見られそうだ。
◆大決戦
| ボブ・サップ |
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チェ・ホンマン |
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VS |
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ビーストVS大巨人、神話の中から飛び出してきたような大決戦が実現する。
チェ・ホンマンは218cmの巨体を武器にデビュー以来、衝撃の5連勝。7月、曙とのリマッチでもさらなる成長を見せ、リーチを生かした回転の速いパンチで再び返り討ちにした。試合後にはリングサイドのマイク・タイソンまで挑発し、現在怖いものなしの勢いを誇っている。
スランプで迷走状態の続いたサップは、6月の広島大会を制して復活。懸念されたスタミナ面も、計8Rのトーナメントを闘い抜いたことで払拭した。
人間の規格を超えた、超獣同士が激突する大戦争。生き残るのはどっちだ!?
>>9.23 K-1大阪大会「開幕戦ガイド」Aを読む |
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